ツーリング日記 番外編3

-ラスベガス編3-



アメリカ大陸ど田舎砂漠ツアーの二日目。早朝に止まっていたロッジを発ち、極寒の中日の出を見に再びグランドキャニオンへ。
まあ今いるところもグランドキャニオンなのだが展望台ってことね。

だんだんと明るくなってきたが、空が曇っていて日の出の瞬間が見えない。

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あまりに寒いので(-14度)車に退散

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朝食を食べてあたたまる。クラシックアメリカンスタイル。

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砂漠の中を再び3時間走り、パワースポットのセドナへ。なにか感じる・・・のか?

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崖の上に立つ教会。きちんと参拝者台帳みたいなやつに記帳してきたぞ。

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こんなサボテンがたくさん生えているのをイメージしていたが、そうでもない。
刺のある低木や、針葉樹みたいなのはたくさん生えてるけど。

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セドナはこんな景色。昔は貧乏芸術家のたくさん住むところだったが、最近は金持ちの保養地としてや、 仕事をリタイアした老人が移り住んでくるところらしい。
リーマン・ショックの影響で地代が暴落しているらしいが。とにかく、雄大な山々の間に人が結構住んでいる。

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昼食はちょっと豪華なバーガー。

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この後は進路を再びラスベガスに取り、夜には夜景を見ながらラスベガスのホテルに戻る。
アメリカ大自然ツアーはこれにて終了。その夜はホテルのカジノでブラック・ジャックを楽しんでから、眠りについた。

その4へ続く
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